外国の教本の導入

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1ヶ月ぶりのレッスン‼️

 

大きな34弦ハープに

指はもちろん、気持ちも慣れず…😅

 

 

まずは、手の構え方からおさらい。

 

ちょっとした肘の角度や、両手の向きで

指の曲がり方がガラッと変わってしまう💦

 

そして、しっかりと指が曲がらないと

キチンとした音も響かないし

薬指に力が入らずに

スポッと抜けてしまうことも😅

 

とにかく、モルナール教本を使って

基礎の指遣いを

手(肘も)に覚えさせないとね💪

 

 

そして、今日は❣️

 

先生から購入しておくように指定されていた

外国の教本を始めました😆

(写真参照)

 

 

先生いわく…

日本のハープの教育法と

海外のハープの教育法とは違っていて

それぞれに良いところがある、とのこと。

 

日本のハープ指導は

指違いの番号が振ってあって

基本の楽譜に忠実なクラシックタイプ。

 

外国のハープ指導では

基本的に、あまり指番号を書かない。

最初から自由にアレンジするようにしている。

(だから、自分で考える勉強になる)

 

とりあえず

今日は、短いフレーズを取り上げて

何種類の弾き方が考えられるか

自分で弾いてみるように指導されました⭐️

 

同じフレーズなんだけど…

人差し指だけで、ポンポン元気よく弾いたり

三本指ともセットした状態で滑らかにしたり

二本指から三本指にシフトしたり

『昨日の生徒さんは、こう弾きたい‼︎』と言って、こんな独創的な弾き方をしたのよ〜😊とか

紹介してもらったり。

 

 

ハープは奥深いなぁ〜

素敵だなぁ〜

でも、だからこそ難しいなぁ〜

と、相反する想いに乱れる私の心(笑)

 

 

でも、進めていくのが楽しみな本です😊❤️